米ウーバー:ロンドンで条件付き営業認可を受ける-期間は15カ月間
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ロンドンと言えばロンドンタクシーが有名な地。そこでの営業許可は象徴的。
ロンドンタクシーは取得に3〜4年程度かかると言われるノリッジ試験をクリアが必須だが、Uberならスマホ1つで完結。
ルートの最適解はAIの得意分野。原文は詳しく書いていて、とても勉強になるし、Uberの世界津々浦々の行政とのやり取りの中でも象徴的な出来事だと思います。
ユーザには便利なサービスだが、以前の経営体制・企業体質では各地の行政対応がかなりマズかった事がうかがえ、そのため不要なフリクションを産んでいたり、タクシー産業とのイコールフッティングもなされていなかった。その点を丁寧に対応・対話をこの1.5年続けてきた結果という見方が出来ましょう。取り消された際のPickが下記。
ロンドン交通局が取り消し(暫定的な延長の取り消し)を昨年9月に行った。そしてメイ首相は「不平等」といい、またコスロシャヒCEOは変わる必要性を認めた上で異議申し立てをしていた。
今回「強引な態度を改めたのが受け入れられた」という風になっているのは、この文脈があるから。逆に、再度強引になっていけば、取り消すという意味でもあろう。
https://newspicks.com/news/2525699