個人株主、初の5千万人台 17年度、新規上場相次ぎ
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注目のコメント
日本取引所グループが毎年この統計を発表しています。
過去からの推移を見た方がトレンドとして掴みやすいです。
この記事だけだと、少し言葉足らずで、この5千万人は日本にある証券取引所に上場している全ての会社の株主構成において、個人とカテゴリーされたものの合計であり、ここから推計をして、一人平均して4又は5社の株式を持っているものと仮定して、日本人は何人株式に投資しているかを参考値として算出しています。最低単元を下げる・・・って部分の効果は限定的な気がする。
それよりNISAと株主優待・・そして3年位の株高の影響かなって。それにしても株主優待の恩恵を受けていて言うのは何だけど、あれは税法上も問題ありそうな気がするし、株主の平等性にも問題ありそうだし、更にあれで株価を高く維持して株式交換で買収したする手法とかも問題ありそうな気がする・・・。