JOLEDが石川に印刷有機EL量産工場、2020年稼働へ

コメント

注目のコメント

• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2018年06月26日

  既に出荷を開始しているとあるのは、ASUSの21.6インチ有機ELディスプレイ「PQ22UC」の事ですね。
  4Gamer.netで詳細なレビュー記事が掲載されています。筆者によると、正式な発表時期は2018年10月、発売開始も同時期。パネル単体のサンプル価格は60万円（量産品は20万円〜40万円）。市販品の価格はかなり高くなりそう。
  
  『［COMPUTEX］JOLED製有機ELパネルを使ったASUSのディスプレイ「PQ22UC」をチェック。発色の美しさと黒の締まりは素晴らしい:4Gamer.net』
  https://www.4gamer.net/games/999/G999902/20180608166/
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2018年06月27日

  今後の価格戦略は気になる。どこまでみんな印刷OLEDだからってお金出せるのだろうか。大半の人は気にしない気もする。
• Kuniyasu Takuya

  実は有機ELのRGB印刷方式は、既存の蒸着方式よりもコスト面でガン有利なので、今後は主流になる可能性が高いです
  大量生産が進めば、ディスプレイ業界の巻き返しすらあり得ます