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交通系ICカードとモバイルの“悩ましい関係”

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  • 合同会社ふれあいライフ 代表社員社長

    HCE-Fなら、いわゆるサイフケータイでない海外のNFC対応端末でも、felica 対応のはず(android7以降)。でも速度は遅く、JRの仕様には対応できるほどではなかったかな。
    ロンドン地下鉄のオープンループは遅さや読み取りエラーにはより寛容な仕様とのことで、ラッシュ時の乗降が日本ほど激しくないから成り立つのでしょう。

    共通カードで揉めるバンコクやこれからのハノイ、ホーチミン、ジャカルタといったところはどう動くのでしょうね。更にインド各都市の動きも注目したいところです。実際にバンコク地下鉄の改札の処理速度はかなり遅く、ラッシュアワーは改札の内外に長い列が出来ています。これがSuicaだったらと思うこともあります。

    この分野はプレーヤー間の競争が激しいためか、なかなか情報が出てこないのですが、日本国内では、端末側では、当面の課題である①Suica以外の交通系カードの対応、②おサイフケータイ以外の機種(特にandroid)の対応、③VISA Paywaveの国内Apple Payへの対応、④国内カードのiPhone6/6s/SEのtype-a/bへの対応といったものが課題としてあり、店舗側では急速に普及し始めたType-A/B/F対応端末の普及とともに、3%台という割高な手数料の値下がりを期待したいものです。


  • 会社員

    本文より引用
    “「交通系ICカードのモバイル端末を使ったローミング」という仕組みが標準化団体の間で進んでおり、将来的には1つのモバイル端末さえあれば、世界中のどこの都市でも端末を読み取り機にタッチするだけですぐに公共交通を利用できるという仕組みが利用可能になるとみられるが、それはまだ先の話だ。”

    まだ先の話には違いないですが、その時が来ればFeliCaは今の様な日本に留まる仕様では無くなっていると思います。特に交通利用ではスペックが高い規格。交通機関の利用から、物販利用へ拡大していくチャンスは大いにある。


  • TIS株式会社 執行役員 ジェネラルマネージャー

    堀江さんの、QRコードでいいのにね、のコメントに便乗して、コメントします。
    この記事と前後して、沖縄モノレールでAlipay決済で直接乗車出来る実証実験が先週の金曜日(6/22)から開始されました。
    これは、インバウンドニーズに応えたもので、中国人旅行者が那覇空港駅で長い行列を作って券売機で切符を買わなくても良い事になります。

    この実証実験は、国交省や、全国の鉄道会社も注目しているようです。

    ゆいれーるは改札機が既にQRインターフェースを備えていた為、このサービスを実現し易かったと言えます。
    この改札機にQRインターフェースを実装する事は、全国に展開する際の課題となりますが、駅にある改札機全てに実装する必要は無く、有人改札レーンに、QRリーダーを置く事で解決が出来ます。

    今後、Alipayのみならず、Wechatや、タイのTrueMoney、シンガポールのGrabなど、アジア域で拡大している海外QR決済ブランドの改札対応を進めて、インバウンドの利便性を高めて行きます。
    ちなみに、記事にある悠遊ICカードでゆいれーるに乗車できる、とのお話は誤報です。実現されていませんので、ご注意を。

    尚、このサービスは、シンクライアント化された高速サーバーで実現されており、残高や運賃計算など、通常改札機内にプログラムされているリッチクライアントではありません。
    このシンクライアント改札が普及すると、サーバー上のプログラム更新をするだけで、様々なサービスを提供する事が可能になります。

    例えば、ある期間のある区域だけ、キャンペーンを打って、運賃を半額にするとか。子供料金をただにするとか。
    鉄道会社のサービスの在りように、イノベーションが起きると思います。

    将来的にな、インバウンドのみならず、国内のQRモバイル決済(楽天ペイやLINEペイなど)でも改札が通れるようになると良いのですが、色々とハードルは高いです。

    https://ryukyushimpo.jp/news/entry-743823.html


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