AIで農業の人手不足解消へ トマトを自動で収穫するロボットが活躍
未来コトハジメ
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コメント
注目のコメント
おっ?
読みました。一応、定量的なデータでいうなら、自給850円でお一人雇用した場合、時間当たりの収穫量は12-15kg/時。これにロボットで代替して、どのくらいの経営効果があるのかを、しっかり測る必要があります。是非!
あと念のために確認ですが、導入とは、購入のことですよね?
ここをクリアできているなら、さすがだと思います。
パナソニックさんの取り組み、好きな会社なので、期待したいです。産学連携の事例としてとある農家さんに見せて頂きましたが、温度・水の自動化に収穫時期把握の画像認識、そして集荷ロボットと、農業が本当に産業として成り立つ仕組みを実感しました。
従来の農業関連業界は、寡占かつ閉鎖的な市場なので異業種のテクノロジー参入は応援したいですね。
本件は、昨年度の農林水産省事業の補助によるものですが、来年から再来年ぐらいが商用事業として成果が問われるところかと思います。
一般に企業では、3年目に単年度黒字に持っていけるかが問われますが、この世界は6〜7年は覚悟した方が良いので、会社を騙し騙しぐらいのリーダーの肚の括り具合が試されるところ。