今を生きる。──「ジャパネットたかた」創業者・髙田明氏、70歳の挑戦
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注目のコメント
ジャパネットたかた在職時感じていたのが「高田社長はいつ寝ているのだろう?」と不思議になるほどのハードワーカーである、という事実。
チラシの色校を高田社長に確認していただくためにようやく確保できた時間が未明の午前◎時とか。数時間後の朝9時半にはテレビ東京の生放送を毎日やっているのに…。
それくらい「一生懸命」やるからこそ「失敗したことがない」と言い切れる経営者人生を高田さんは歩めたのでしょう。
(引用)==
私はジャパネットで長年やってきて、失敗したことがないんです。失敗というのは、やらなかった失敗と、一生懸命やらなかった失敗の2つ。一生懸命やったら失敗とは言わないんですよ。それは自己を高めるための試練です。
==(ココまで)
働き方改革≒労働時間削減というご時世。ハードワークは嫌悪される時代。でも、こういうビジネスパーソンとしての生き方もありですよね。読んでいるこちらまで元気が出るインタビュー!
いくつになっても本気、いくつになってもチャレンジ。
こういう年齢の重ね方をしていきたいですね。
現場主義も本気、これは選手も監督も意気に感じますね。
以下引用
“髙田社長は日本各地で開催されるほとんどの試合に足を運び、試合前1時間かけてスタジアムに来てくれた多くのサポーターたちと言葉を交わす”まずはじめに思ったのが70歳!?ってことですね。
40代ですと言われても信じちゃうだろうな^_^
髙田社長は伝えることを語る時、世阿弥の言葉をよく思い出すという。室町時代初期に能を大成させた世阿弥は、その著書『花鏡』で「3つの視点」について語っている。舞台にいる演者(自分)はどう観客に伝えるかという視点が「我見」、観客が演者の自分をどう見ているかを意識する視点が「離見」、それらを客観的に俯瞰して全体を見るのが「離見の見」である。
これは心に刻みたい言葉。