連続起業家の家入一真氏らが50億円ファンド設立へ、「僕たちはエンジェル投資家のスタンスを貫く」

コメント

注目のコメント

• 坂本 大典

  株式会社チイキズカン 代表取締役社長

  ・2018年06月26日

  いいですね。こういう想いが先立つベンチャーは往々にして初期メンバーが稼ぐのが下手だったりするので、そういうベンチャーが形作れるまでを支える存在になってくれればいいな。
  
  「日本経済全体が縮小していくなか、これまでの大きな経済からこぼれ落ちてしまう人たちがいる。そうした人を救うためには、彼らの救命ボートとなるような小さな経済をたくさん作っていく必要がある。少子高齢化などの課題がある日本で、なぜ自分が起業するのか、という課題感をしっかりと持つ起業家に投資をしたい。PLやBSで判断できないスタートアップ投資では、“人”を見るしか方法がないんです」
• 和田 崇雅

  WADY CEO

  ・2018年06月26日

  こういうエンジェル投資家は大切な存在だと思います。ビジョンファンドみたいに大きさありきで進める投資もあるけど、個人的には本当にいいサービスにエンジェル投資家が応援して、成長していくのが好き。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2018年06月27日

  【VCの役割】
  VCは、投資を口実に起業家の時間を奪ってはいけない。
  これはその通り。
  VCの目的は、投資のリターンを上げること、それに尽きる。
  お金をわたして、スタートアップ企業を子会社化し支配することではない。
  そういう意味では、「相談に乗る」ことは良いが、出資者の自己満足のために「起業家に相談に来させる」ことにならないようにしなければならない。邪魔にならず、必要な支援をして、出しゃばらない。このバランスは案外むずかしい。
  そして、そうした対応にふさわしいスタートアップを発掘するのはさらにむずかしい。