【石川善樹】イノベーションを生む「3つのブレイクスルー」
NewsPicks編集部
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連載「石川善樹のウェルビーイング」、今回はイノベーションを生む「3つのブレークスルー」について教えていただきました。原稿の前後に、私を鬼軍曹のように仕立てた“小芝居”を石川さんが加筆されましたが、私はこんなに怖くありません、たぶん。
"僕はこの、「問う人」と「解く人」と「鏡になる人」の組み合わせがすごくいいと思っています。"
昔は固定的に考えていましたけど、最近は柔軟に役割として使い分けることを心がけています。相手の状況や向き不向きに応じて鏡になったり問いかけたり。とはいえ、あんまり解く人にはなってないかも。チーム制の話がとても面白かったです。
"なぜ3人かは、サイエンスで考えると分かりやすいんですが、「問う人」と「解く人」と「鏡になる人」が要るからです。"
鏡になる人を用意するのが難しい組織もあるかもしれませんが、"問う人"をまず大切にしたいです。
問いの精度が低いまま議論がなされると、その時点で効果性がかなり低いことを感じます。
①目的・ゴールを考える
②問いを洗い出す・整理する
③問いを絞る
意外としていないのではないかと。