沖縄14歳少女が読み上げた「平和の詩」の衝撃
東洋経済オンライン
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注目のコメント
プロンプターも使わず、原稿に目を落とすこともなく、参会した全ての人を、カメラの向こうの無数の人を、見据えるように
見守るように、体の底から湧き出るように言葉を発した7分間。本当にまいりました。人の心をわしづかみにする朗読でした。言葉で人を動かせるということを改めて教えられました。14歳の少女に。例年このスピーチは本当に素晴らしいものが多い。去年この日に取材で沖縄にいましたし、大学時代からこのスピーチは毎年聞いてた身としては、あまり点では評価したくない。歴史の積み重ねが作った素晴らしいスピーチなんだと思う。
この素晴らしさは、毎年毎年出てくる、臨場感と当事者性を伴った若い世代のスピーチが年々塗り替えられていく中で高まっているように思う。この日だけ、このスピーチだけ見るのではなく、沖縄のこの歴史を重ねて理解していく中で関わりたい。小姑くさくて嫌な意見かもしれませんが…
抗議集会や平和集会に必ず少年少女がだされ
スピーチを読みます。
彼女のスピーチもたいへん素晴らしいものです。
しかしこういう場に子どもを祭り上げて
平和の使者のようにとりあげるマスコミや
さまざまな団体の人はくれぐれも慎重に、
そして自重してほしいと思います。