MIT卒業生が立ち上げた異世代間ホームシェアリングが増加中
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面白い!
私はAirbnbホストですが、
Airbnbのなにが優れているかというと、
入金送金の流れ、カスタマーサポート、
管理画面のデザイン、
そして圧倒的な手数料の安さと答えます。
他と比較にならないくらいスムーズ。
Airbnbが爆発的に広まったのは
この使いやすさで受け皿となるホストの母数が
溜まったからだと思います。
このサービスもこれだけ使いやすさを
最初から整備して手数料も明確で安い。
これは素晴らしい。
行政から攻めてくのも素晴らしい。
また私は中年ですので、
将来こういう風に若者が一緒に住める高齢者に
なることを今後の目標とします笑LA在住ライター・三橋ゆか里さんの連載「コレくる」、今回はMIT卒業生が立ち上げた異世代間ホームシェアリングのプラットフォーム「Nesterly」。高齢者と学生が一緒に生活するケースが増えつつある理由とは? 日本でも広がりそう。
孤独は多くの健康、社会問題の根底にある大きな原因となっている。アメリカ・ブリガムヤング大学のジュリアン・ホルトランスタッド教授は2017年のアメリカ心理学会の年次大会で孤独や社会的孤立が公衆衛生にとって大きな脅威となっていると発表し早急な対策が必要であることが大きな話題となりました。
孤独、社会的孤立をどう防いでいくか、どう向き合っていくかはこれからの社会の大きな課題です。
昨年来、キレる高齢者について取材を受けることが多くなりました。なぜ高齢者はキレるのか?についての僕の答えは、孤独や社会的孤立です。
良くも悪くも私達は社会的な動物です。現役時代であればここで何か問題を起こしたら、家族や会社に迷惑がかかるというブレーキがききましたが、孤独になったり、社会的に孤立してしまうと、ブレーキの役割を果たす箍(たが)がなくなってしまいます。
すると現役時代には考えられなかったような言動をしてしまうようになってしまうと考えています。
この取組みの素晴らしいところは早くから自治体を上手に巻き込んでいる点ですね。自治体としても地域に住む高齢者のケアは大きな課題ですので、そこを一緒に解決できると考えれば、手を組まない選択はないでしょう。