この予測を作った当事者ですが、様々なマイナス材料が出たにもかかわらず小幅悪化にとどまること、水準でみれば高いレベルを維持していることなどを考えれば、それほど悲観視する必要はないと思います。
3月調査時点に比べて円高は是正されてるんですが、貿易摩擦に加えてIT関連材の在庫調整も製造業の足を引っ張りそうです。 一方で、非製造業の方は原油高や人手不足が業況にどう影響するかに注目しています。
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