中国発のEV「バイトン」は、デザイン性と新たなコンセプトでテスラの牙城を崩せるか
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注目のコメント
最近中国初のEVスタートアップはBYTONにしてもNIOにしても性能はもちろんだけどデザインが本当にCoolよね!
因みに上海では普通の車はナンバープレートが青だけど、政府から補助金が出てる電気自動車のナンバープレートは白と緑色。
中国都市部では車が多過ぎてナンバープレートは普通抽選だけど、電気自動車は優先してナンバープレートがもらえる為、本当にEVの台数が多い。面白いなあ、と思うのはCES2018でBYTONがコンセプトカーとして30インチほどもある横長のディスプレイをクラスター、センターコンソールと繋げてしまった提案。コンセプトレベルでもやはり、自動車OEM各社に与えるインパクトは大きく、それがトレンド化していく。結局、テスラ以外はモノにならない気もしているんだけど、コンセプトカーとしてさまざまなプレッシャーを従来のOEMに与えてデザインを進化させるキッカケになればいいかなあとは思う。
かっこいい!
デザインってお得ですよね、中身同じでもアップルのロゴついているだけで数万払うように、ビジョンだったり戦略を体現するデザインは、コストなしで価値をあげますしね。