【全国初】神戸市の電子図書貸し出しを利用してみた
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米国で数年前に使っていた図書館では、一冊毎の電子書籍の貸出冊数には上限がありました。ただ画期的だったのは、基本的に延滞がなく、期限が来ると自動的に「返却」されるので、やたらに待つ心配がないことでした。貸出冊数も、人気や新刊かどうかといった点で、変動させていたように思います。
調べてみたら、今はアプリ(https://meet.libbyapp.com/)を使っているようなので、勝手は違うかもしれません。
では、リアルの図書館はどうだったかというと、ほとんどボランティアの方による運営にはなっていたものの、いろいろな世代が集う場所として機能しており、少なくとも当時は幸せな関係でした。借りる側としては手間がかからず気軽に本を借りられますが、作家側としてはどうなんでしょうか?
図書館で借りられても、何らかの印税が落ちる仕組みとかになるといいですね。電子書籍ならそんな仕組みも実現できそう。
お金がどこから出るのかが問題ですが。