中国とネパール、チベット・カトマンズ結ぶ鉄道建設などで合意
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注目のコメント
中印間に挟まれた緩衝地帯的な存在のネパールに新しい火種。
『中国は近年、ネパールにおいて経済面や外交面で影響力を拡大させている。だが、中国がネパールで存在感を増していることについて、ネパールと古くから強い結びつきを保っているインドはいら立ちを見せている。』中国の狙いは、
・一帯一路構想を太くすること
・ネパールを取り込むこと
の他に、
・チベットを経由する移動を増やし、チベットの文化を更に相対的に薄め、独立運動を自然消滅させようとしている
こともあると思います。
現代にも残っている民族浄化に、国際社会は目を背けてはなりません。