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暴走する『スター・ウォーズ』への愛が招いた“事件”から、「正しいオタク」のあり方を考える

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  • フリーランス

    でもep8だけ買わないわけにはいかないでしょう。
    仮にのちのep9が面白くて、あとでシリーズ通してみたくなった時に毎回8で憂鬱な気分になると思うと…。
    むしろいっそ新3部作全部が駄作なら、切り捨てられたのに、ep7は面白いっていうのが余計に悲劇的です。

    まぁ確かにep8は斬新でしたよ…
    回収すべき伏線をスカして、伏線貼ってないとこで新設定や能力を出してくるなんて、今まで皆やらなかったですからね。

    うっかり私も熱くなってしまいましたが、
    もちろん過激な嫌がらせは断固反対です。
    ましてや演者にはなんの罪もないし、面白かった言う人がいたら「まあそういう人もいるんだな」くらいにしか思いません。


  • "誰でも映画について意見をもつ権利がある。実際に映画をつくる人間に、直接その意見をぶつける権利もあるだろう。

    しかし、どう控えめに見ても、ネット上での嫌がらせは無礼な行為だ。エンターテインメント業界の多国籍会社に対して「自分が望む映画をつくってほしい」と要望を伝える権利はある。もし映画会社がその希望に応えてくれなかったなら、金を払うのをやめてもいいのだ。

    だが、人種や性についてのジョークや脅しや嫌がらせをする権利まであるだろうか? ジェダイは脅しや嫌がらせをする人間と闘うはずだ。フォースはわれわれをひとつにする。憎しみや怒りは、ダークサイドの手段だ。"


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