気難しい社員どう扱う? 3つの対処法
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性格を問題にしたら、解決できるものも解決できなくなってしまうのではないでしょうか。
性格の問題ではなく、ルールが悪いと解釈できれば、誰もが運用できるルールづくりをすればいいという話になります。性格を咎められる組織では誰も働きたくないはずです。能力も価値観も体力も様々に異なる人たちが集まって共通の目標を達成するために分業するのが組織です。それを纏めて引っ張るのは中々に難しい。「アナリシス・パラリシスを認識する」「話題を変える」「イーヨーをプロジェクトの責任者にする」という3つの視点、分かり易くて面白い、と感じましたがどうでしょう。イーヨーにならぬよう、私も反省しなくっちゃ (^^)
結局人には良いところも悪いところもある。悪いところばかり指摘してそこを矯正しようとしても進展せずリソースばっかり食って問題の解決にならなかったりします。そもそもバッティングもピッチングも100点満点の人材を量産する必要があるのかという話になる。評価軸が用意されていてそれに沿って採点していくような評価制度だと、この辺の当たり前な話がよく分からなくなります。ここが足りないからどうしようという視点になってしまう。
その人の良いところやスキルのフィットする仕事を任せて、足らないところはチームでカバーする。それができるのがチームの良さだと思います。