ブロックチェーン界のGoogleを作る、Ant Financial(螞蟻金融)の元経営者たち
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注目のコメント
ブロックチェーン系のスタートアップ、ものすごく多いですね。中国のベンチャー企業データベースで2016年以降に創業したブロックチェーン系企業を検索すると、200超ヒットします。金融系の領域にフォーカスしているものはもちろん多いのですが、コンテンツのIP管理だったり、農作物のトレーサビリティだったり、他の領域のものもちらほら見えますね。いずれも、中国が世界有数の「課題先進国」である領域なので、今後の発展に注目しているところです。
こういうブロックチェーンチャレンジャーは世界にもう沢山いて色んな分野での事業開発が続くも世界を変えられていないのがブロックチェーン、なので本記事も、経歴が眩しすぎるが、彼らもone of themだ
それにあと数十年で量子コンピュータにセキュリティを壊される可能性もあるのがこのブロックチェーンインフラだ、まずそのセキュリティ耐性の部分から着手すべきではないだろうか
本記事ではブロックチェーンの基礎技術の改善には触れているがその用途はまだ見えない、当たるテクノロジーに大事なのは用途とマーケティングを見つけながら技術開発を充てることのはずだ
基盤ができてからさて何に使おうは博打でしかない
そんなことは彼らも分かっていて大事なことを話していないだけなのかもしれないが、これ読んだくらいではすごさは伝わりにくいだろうIT起業は今も中国ではブームであり、北京大学、清華大学の卒業生は、大学を出るとすぐ関連のベンチャー起業に入っていき、
アリババ、テンセントのような企業はこれから中国からまた出てくると思われる。
起業して失敗していく人も多いが、むしろその失敗をたくさん経験してはじめて成功していく。
失敗を恐れないことは、多くの中国の若者起業者の特徴ともなっている。
割合とすぐ新しい仕事を見つけられる。失敗してしまい、またどこか新しい起業に就職する人も非常に多い。