廃校寸前だった離島の高校に、日本中から生徒が集まる理由

コメント

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2018年06月22日

  「ヒト」「テクノロジー」「グローカル」海士町の教育を語る上で重要なキーワードだと私自身は考えています。2015年に海士町長や隠岐島前高校、公営塾について取材させて頂きました。
  ご関心ある方はご笑覧頂けましたら幸いです。
  https://toyokeizai.net/articles/-/94864
  
  公営塾が設置される前は、長期休暇の度に親族がいる松江に渡り、通塾していた生徒もいたようです。それが、公営塾が設置され、スタディサプリ等を利用することでその必要もなくなりました。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2018年06月22日

  "地域が主体的に動いて地元の学校を改革できる体制づくり"
  もはやあまりにも有名になった島根の島前高校。水谷さんのようなスーパー経営者があらゆる地域に行く事は現実的ではない以上、各地域の主体性が問われます。その上でメソッドが体系化されていれば良いのですが、今のところその形跡がないんですよね。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2018年06月22日

  海士町は、地方創生の取り組みで有名ですよね。内閣府が出している白書「地域の経済」でもよく取り上げられています。