• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

アマゾンのホールフーズ買収から1年「米食品小売業界の現在地」

247
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • オンライングローサリーは店舗を倉庫に見立ててEC配送しているところがほとんどで、前世代の食品スーパーとECのやり方を真似ただけといえば真似ただけ。キャベツを買うときも、本当は自分の好きなキャベツを選びたいけど、オンラインで買うと普通のキャベツ1つが来てしまう。もっとずっしりしたやつが好きとか新しそうなのが好きとか選んでいる人多いと思うし、この割合は大きくは変わらない気がする。

    っていったときに、オンライン上でも店頭を模してキャベツを指定するってやり方がいいのか、パックでいくつか持ってきて選ばせるみたいな古いけど物流をピカピカにすることで実現を目指す感じにするのか、逆にキャベツの品質を均質化してどれ選んでも同じような商品にしてしまう農業techみたいな感じにすることで解決するのか。他もあると思うけど、今のやり方そのままだとEC割合は増えない気がする。

    アマゾンが静かなのが不気味。


注目のコメント

  • コーポレイトディレクション プリンシパル

    逆説的ですが、オンライン比率をKPIにしているうちはオンライン比率は向上しないでしょう。アリババの生鮮スーパー盒馬鮮生のオンライン比率は5割近いと聞いたことがありますが、その数値の中には、「店頭で商品を見た上で、QRコードを読み取ってECで買う」も入っています。オンラインかオフラインかではなく、顧客から見て便利かどうかが全てです。


  • badge
    証券アナリスト

    確かに、これまでのところアマゾンがホールフーズについてそれほど多くの情報をもたらしていないように思いますが、この記事ではクレジットカード分析などの外部調査によって客足はプラスだが売上はあまり伸びていないという(単価ダウンもあるでしょう)推測をしています。
     アマゾン通販のピックアップ、生鮮のストッキング、ラストワンマイルとしての拠点、アマゾン新製品のショールーミングなど多様なポテンシャルがホールフーズにはありそうですが、やはり前にも書きましたが(想像ですが)高所得層の囲い込みに最大のポテンシャルの可能性を感じます。


  • B Venture Cpital創業者 ブラジル サンパウロ在住

    もう食料品の2%がオンラインなのか。日本のBtoCの小売業全体におけるEC比率って6%弱だったと思います。アパレルは11%とか。なので結構な割合になりつつある。

    ちなみに小売業は場所によるリミットが大きくて業界の中でも集中化が進みにくく、地方スーパーがまだ生き残っている比較的分散した市場ですが、デリバリーで地の利を生かしにくくなるとトップ企業への集中化がますます進むでしょうから、この数年でぐぐっと変わってきそうだという理解をしました。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか