「正しいルール」に縛られない起業家が成功する4つの理由
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1.いい意味で自分勝手になれる
「いい意味で」は不要では?
これは社会に不都合な行動が増えること(あるいはそのようなツッコミ)にビビっての余計な冠であるように思う。いかにも賢い日本人らしい修飾。
原文が読みたい、と思ったらあった。
「Individuality」
シンプルに個性。
自分勝手にいい意味も悪い意味もない。発揮する個性に「いい」「悪い」を持ち込むこと自体がイノベーションを阻んでいる。
ジェフ・ベゾスやスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツは、そばにいる人に迷惑をかけない「いい自分勝手」しかしていないなんて、おそらく誰も同意しないだろう。
他人に咀嚼された情報ではなく、語った本人の言葉を知る=原文を読むこと。
これは起業家に必要で、労働者である庶民に隠されてきた、
「0つ目のルール」だ。
かつてこのルールは、学力の高い知識階級の特権だった。
この特権階級に都合の良い翻訳情報(主にマスコミ)に、庶民はずっとコントロールされてきた。
今は学力が低くても、google翻訳のようなテクノロジーを駆使すれば、だれもが自力で翻訳できる。
記事で紹介されている4つのルールは、学歴社会に適応できなかったバカの特徴みたいなものだ。
これからは、バカ者の時代が来る。
原文と比較する過程を含めて、そんな予感を感じさせる記事だった。知らないで、地域や農業のルールに縛られずに起業したのが自分だと振り返ります。知らないが故に恩ある方々にご迷惑をかけた経験があります。
たぶん、臨機応変に軌道修正をしながらも前に進むということは、摩擦を生み、痛みを伴う、自由とはそれとの等価交換なのだと思います。これは失敗する4つの理由でもあります。
1.悪い意味で自分勝手になってしまう
2.ぶれる
3.セオリーどおりのやり方ができない
4.結果的に違法行為をしてしまう
個人的には、いわゆる「仕様の穴」を突くような事業スタイルが好きなので、ルールは徹底的に調べ上げたうえで、それを突き崩すやり方をオススメしたいですね。