FullDepth、水中ドローンで深海1,000m域に到達。深海生物調査を実施
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コメント
注目のコメント
純国産の深海ドローンが1000mの水中撮影に成功したというニュース。ドローンといえば、プロペラ4枚で空飛ぶイメージしかないと思いますが、私の中でのドローンは「陸海空水中」で、さまざまなロボティクスが自律自動操縦ができて、さらにネット接続されることで遠隔制御や管制が可能になるロボティクス全般が、ドローンであると考えてます。そして、ネット接続されることで、この陸海空水中の各ドローンを有機的に連携させることができ、人工知能によって、リアルタイムで部隊の指揮をすることも可能になり、地球上のあらゆるフィールドにおいて、統合的なロボティクスサービスが実現できるようになると考えてます。Drone Fundでは、この大きなドローン前提社会を早期に創り上げるべく、あらゆる技術分野、サービス分野に投資支援を加速させ、産業を創りにいきます!
おお!日本企業凄い!
こういう分野はやはり日本企業も負けてはいませんね!
スペースXやら何やらで最近は宇宙にばかり目が行きがちですが、実は地球の深海はその1%も探索できてないと言われる未開の地。
こういったテクノロジーの進化により、深海から新たな資源や発見があるかもしれませんね。
株式会社FullDepth、応援したい!ちなみに日本の最新鋭の深海 探査用潜水艇「しんかい12000」はその名の通り12,000メートルの探索を想定したもの。
深海2,500くらいになってくると硫化水素やメタンを栄養源とした、まったく異なる生態系が広がっていたりします。
こういったアクセスするのに大きなコストがかかる領域はアカデミーでも研究が相対的に進められずにいると思われるので、こういったドローンの登場は本当に嬉しい。