僕がフリマアプリを創った理由【寄稿】
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注目のコメント
このタイミングで改めて @shota 堀井さんのこちらを。フリルとメルカリを単純に比較できないんですが、私的な視点だと巻き込み力みたいなのは感じたことがありました。
若い堀井さんはコミュニティを大切にするあまり、例えば男性が女性のフリしてアカウント作ってこようものなら目視でバンする、みたいなこだわりの強い時期があったのを記憶しています。
一方でメルカリは立ち上げ当初、販売はできるけどお金下ろせないとか、数字をバンバン公表するとかおおらかでオープンな雰囲気満開。結果的にユーザーもチームもどんどん周囲を巻き込んで拡大していきました。
両方ともに事業として伸びてることは変わりなく、すごい伸びるか、アホみたいに爆発するか、そういう高いレベルでの戦いです。
またこのレベルの戦いを見てみたいですね。短期間でしたが、Fablicにいた人間としては感慨深い。
堀井さんはエンジェルとして楽天へのexitで得た資金をスタートアップの投資に回してるようなのでまた新しいプロダクトを生み出していくはず。
