街がホテルになる? 民泊がつくる未来
NPコミュニティチーム
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朝からラジオにて、大きく2つのトピックスについてお話しをさせていただきました。
1)民泊新法にある三重規制が悩ましい問題
民泊新法による規制、都道府県や自治体による規制、管理組合などによる規制。
安全・安心を得るためには必要な規制である一方、過剰な規制によるイノベーション阻害や需要期における供給不足が懸念されます。(民泊後進国へ・・・)
2)分散型ホテルが各地でふえてきている。
フロント・鍵の受け渡し、支払い、部屋、風呂、料理 などの機能を分離させ、フロントはホテルで、そのまま民家へ、食事は歩いて1分の地元のレストラン、風呂はすぐ隣の銭湯。 といった、街全体をホテルとして捉えて、リソースをお互いに持ち合うスキームです。
様々なチャレンジをしながら、新しい体験につながったらなと願うばかりです^ - ^ スタッフの皆さま、ありがとうございました。民泊新法で、何が規制され、どう厳しくなったのか、わかりやすく、ご解説いただきました。
民泊事業をやられている篠塚さんだからこそ、いかに民泊で選択肢が広がるのか、とても伝わってきました!
ホテルだけで時間を過ごすのもいいけれど、街の銭湯や居酒屋を楽しめる、、選択肢も増えるのは嬉しいです。飛騨市、高山市で粛々と分散型ホテル構想進めている身としては政策リスクをとる意味はなく、IORI STAYブランドは簡易宿所免許で町家貸切宿を増やしてきた。今思うのは地元のレストランや温泉から感謝される喜びは抱え込むよりはるかに大きい!