ホンダがアメリカで熱狂的に愛される理由

コメント

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2018年06月20日

  ホンダがアメリカで「熱狂的に愛されている」のかどうかは分かりませんが、ホンダ内部でアメリカ本部と日本本部、さらに他のリージョン本部の間の考えが異なるのは有名な話しです。和光に本拠地を置く日本本部と、「アメホン」では、それぞれの思惑がどうしても優先しがちです。全体をまとめる青山のホンダ本社が行司役を務めるわけですが、どの車種をどのように開発し、どこで生産し、どのように売るのかでも、「意見の対立は日常的にある」(事情通)と言われます。まあ、それがホンダの活力の象徴でもあるのでしょうが。
• 中西 孝樹

  ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

  ・2018年06月20日

  Hondaは今でも最も大切な基本である「顧客のために」が守られている会社だから。
• YONEYAMA KOSUKE

  アニメーションスタジオMotion-lab 代表取締役

  ・2018年06月20日

  ホンダはトヨタと比べるとかなりの車種が共通の部品を使っており流用性も高いので、世界中で部品が手に入ります。
  そのため、熱狂的なホンダファンは世界中にある程度存在しておりCOTYを受賞した事には驚きはないです。
  
  北米でのシェアが伸びた背景は、私個人の考えですがホンダ車はセダン、コンパクトカー、スポーツカーまでFFの駆動方式を採用しており各自が自宅で整備をする北米では整備性の良いFF車の需要があったのではないでしょうか。