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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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米中貿易摩擦がエスカレートするなら、まだまだ株価は楽観的過ぎる。2016年にトランプが大統領選挙に勝利する前、市場では保護主義が貿易戦争を招けば、世界の株価は20%超は下落すると懸念されていた。
そういう意味では、市場では米中貿易戦争が更に深刻になると見ている人と同じくらい、これは政治ショーであり、トランプ流のディールであり、そのうち妥協点が見出せれると捉えているということだろう。

個人的には例え政治ショーであったとしても、コントロールできなくなるリスクがあり、あまり楽観できない。
ダウ-1.15%、S&P500-0.40%、NASDAQ-0.28%。
業種としては貿易摩擦懸念から製造業系が大きく下落しており、一般産業-2.14%、素材-1.82%。GM-3.85%、Boeing-3.84%、Deere-3.73%、CAT-3.62%などが勢ぞろい。
10年債利回りは2.90%と、前日比-0.02%と株式市場の動きの割にはそこまで債券に逃げた印象はない。ドル円は昨日の日本時間のうちに大分織り込んでいたことから、むしろ15時比較では約0.4円円安に推移。日経平均先物も約60円ほどの下落にとどまっている。

個人的には、ダウ30種からGEがついに外れる、という点が一番印象的。
https://newspicks.com/news/3113499
貿易戦争はもはや回避出来なくなっている。
世界貿易量の減少、経済の停滞などは想像できる。
別にトランプが悪いだけでなく、世界はすでに停滞の時期に入り、トランプのような人はそれを速めたが、いずれやってくることだろう。
米中の貿易摩擦を懸念して、ダウは6日続落。終値は前日比287.26ドル安の2万4700.21ドル。ダウは一時前日比420ドル近くまで下げ幅を広げていた。
【経済】5月の決算発表後に輸出関連株を徹底的に整理したのは、11月の米中間選挙まで保護主義の傾向が進むと判断したからなのだけど、この傾向はまだまだ続きそう。ただ、内需株も値下がり傾向にあるというのはちょっと警戒した方が良い動きかもね。