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素敵ですね。デジタル時代でも、だからこそ、店頭の「顧客体験」はますます重要になっているし、人間はやはりアナログの感動は強い
POPと言えばドンキ。POP職人を500人雇っているという記事もありましたし、こちらのPOPを作る動画はなかなか感動です
https://newspicks.com/news/630717
誰かに命令されてやったんじゃなくて、「遊び心で」というのがいい!!

やっぱり、こういうクリエイティブなことは誰かに言われて生まれるものじゃないな〜と思った。

思わぬところで才能が認められることってあるよなあ。

コンビニにどんな才能溢れる人が働いているかわからない。コンビニ人間の作者の方もまさに、その極例かなと思う。
コンビニの仕事ってただでさえ大変なのに、還暦すぎて勤め上げていることだけでも立派な上、ご自身でこういう「仕事を楽しくする工夫」をされているところがすごくいい。
「こんな仕事は俺のやることじゃない」とか「仕事なんてつまらない」「やりがいがない」とか言わないで、このお父さんのように「楽しさを自分で作る(見つけるのではなく作る)」 ようにしたらきっと人生おもしろい。
コンビニや書店もそうですが、
フックされるポップには、
リアリティがあるからなんだと思っています。
最寄品(書籍は違うが)は商品を売らず、
いかにストーリーを語るかなのかなと。

引用
ポップ作りは、オーナーや店長から「担当」に任命されたわけではなく、仕事中に遊び心で始めました。

ーー 前職は何を?

建築士として、「〇〇邸新築工事」のような建築の図面を描いていました。
ポップを描くにあたって、特別に勉強はしていませんが、生活する中で見かける広告や看板は気に留めています。
人不足と言われ始めて時間が経ちますが、生産年齢人口は減少していますが、就業者数は横ばい、もしくは微増です。理由は、女性とシニアの労働参加があるからです。
コンビニのバイトは、無個性のバイトと言われれる事もあります。しかし、どのような仕事であっても、個性を発揮するかどうかは、本人と職場の責任者次第です。
POP作るのは、思っているよりも時間がかかるし、作業時間を確保するのは、本人にとっても、職場の責任者にとっても大変だったと思います。
小売業は、就業者数がとても多い産業です。そこで働く人が、少しでもイキイキ働けるようなお手伝いができればと思います。
これが、POPを書くことで生計を立てなければならないとすれば、こんな素敵なことにはならないと思います。

それ単体で生計を立てる必要のない余裕があるからこその遊び心と熱量。生きるヒントになります。
素晴らしい。何歳になってもこういうクリエイティビティが発揮できるのはとてもいいですね。

一般論で言えば、年をとると頭が固くなると言われますが、自分次第でいつでも柔らかくしていられるということですね。
こういうポップてやらされる感じだといいものができないと思う。この作成時間は勤務時間なのかどうかというのはブラックか否かということにもなるのかもしれないが本人が楽しめていればブラックではないんだと思う。でも、他人から見たらブラックと思う人もいるんだろうね。

ポップ絡みではこういう記事を思い起こした。

立教大学の書店、なぜ店員は一斉に辞めてしまったのか? 某大手書店の「振る舞い」
http://biz-journal.jp/2018/06/post_23710.html
全国一律のコンビニだからこそ、経営されてる方たちの個性が見えるお店作りは味があって好きです。
このローソンのポップも愛を感じて好きです♬
確かに上手。いろんなことしてみないと何が得意かなんてわからないっすよね。