小泉文明メルカリ社長「個人売買の権限と能力を開放」

コメント

注目のコメント

• 中條 裕章

  株式会社ALLI 代表

  ・2018年06月19日

  インターネット以降、ヒト、モノ、情報の流動性が爆発的に上がった。
  社会全体がフロー型に以降した中で、そのカウンターとしてコミュニティが盛り上がり始めてる。
  インターネット以前も会社、学校というコミュニティはあったが、これは完全にストック型(終わりまで抜けれない)前提だった。
  いま起きてるのは、フロー型としてのコミュニティ化(コミュニティ間の行き来、好きな時に抜けれるとか)。
  部活とサークルの違いのようなもの。いまはサークルの時代。
• 小林 征志

  株式会社Abema TV 広告本部

  ・2018年06月19日

  ベビーカーとか、まさにそう。
  ⬇︎⬇︎
  「メルカリで売れるから買おう」という世界が出来てきた。
• 北岡 恭明

  経営企画/ファイナンス/

  ・2018年06月19日

  「（米国事業などを含む）我々のビジネスはインターネット上で売り手と買い手の間で行われる取引が自律的に拡大し始める『ティッピングポイント』というものがある。これは事業が拡大し、過ぎ去ってみた後で『あそこがティッピングポイントだった』と結果的に分かるものだ。逆にそこまで投資が耐えられるかが肝心だ。日本のメルカリ事業も同様で、黒字化までに総投資額は数十億円を費やした。固定資産を抱えるビジネスではないので、ティッピングポイントを超えれば収益性が急伸する。要は胆力の勝負」
  　「さらにシナジーは狙いすぎてもだめだ。個人的な経験では挑戦する前から（シナジーを）狙うと思ったよりシナジーが創出できない。むしろ補強するのではなく、ある程度、単体事業の完全性を求めていくべきだろう」