アウディ会長、排ガス不正問題で逮捕 独検察当局が発表

コメント

注目のコメント

• 山田 広毅

  東京国際法律事務所 代表パートナー　弁護士

  ・2018年06月18日

  VWのディーゼル・ゲートでAudiの現役CEOであるStadler氏が「ドイツ」当局に逮捕された。Stadler氏はVWのボードメンバーでもある。会社及び個人からすると、母国である「ドイツ」当局に逮捕されたというのは、米国で起訴されることとは質的に異なる意味を持つと思われる。
  
  ※以下のコメントの再掲です。
  https://newspicks.com/news/3109691?ref=user_106235
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年06月18日

  自国での逮捕。ドイツで、どういう文脈で捉えられているかが気になる。
  
  シュタートラー氏の経歴や英語での報道も見たが、VW本体での経歴は1997年～2002年で役員室室長やプロダクト戦略の責任者。とはいえ、ディーゼル不正自体はもっと後のタイミング。Audiでも使われてはいたが、それは共通プラットフォームゆえというのはある。
  VWの取締役には2010年に就任、ただあくまで取締役。どうしてVWの元CEOのウィンターコーン氏や、ピエヒ元会長ではなく、シュタートラー氏だったのか。
• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2018年06月18日

  DEデフィートのドイツメーカーと言い、完成検査不正の日本メーカーと言い、エンドユーザーに対して正直な経営姿勢を貫いて欲しいものです。乗用車メーカーに対して、ちょっとしたアンケートを行いました。マガジンX9月号に掲載します。