日経平均は反落、下げ幅一時200円超 大阪地震で警戒感

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• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2018年06月18日

  日経平均株価、TOPIXともに2営業日ぶり反落。東証1部騰落銘柄数は値上がり507/値下がり1,518と売り優勢。業種別では上昇1業種/下落32業種。建設業のみ高く、海運業、石油石炭製品、非鉄金属、機械、鉱業がとくに安い。東証1部売買高は13.5億株。東証1部売買代金は2.2兆円と5営業日連続で2兆円超。
  
  為替、ドル円は朝方110.6円付近でもみ合った後、午前半ばまでは円が買われ、10:55に110.29円。以降は午後にかけて一転して売られ、16:10時点で110.61円。
  
  日経平均は寄り付き22,806.57円、前日比-45.18円。ほぼ寄り天となる日中高値22,806.89円（9:00）。前場寄りしばらくは下げ幅を拡大、前場中頃にかけては22,700円付近の小幅なレンジでもみ合い。その後は後場寄りしばらくまで再び下げ幅を拡大し、日中安値22,601.13円（12:49）。以降は後場大引けにかけて下げ幅を縮小。終値は22,680.33円、前日比-171.42円。
• Sasaki Kazuhiro

  https://finance.yahoo.com/news/emerging-asia-hit-biggest-foreign-055418897.html
  Yahoo Financeの米国版に載っていたマーケット関連記事。もう既にグローバル市場のお金の流れは変わったと言わざるを得ない。
  同じヤフーファイナンスでも、日本の方に載っている記事とのレベルの差が雲泥の違い。日本語で出ている記事見ても、何にも見えないよね。
  日米の情報格差あり過ぎだよ、これ。