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京東(JD.com)はドローン配送や物流センターの無人化など先進的な取り組みをしている一方で、従業員教育といったベーシック業務にも力を入れている企業です。

私も日用品やお酒などはネットショッピングを利用していますが、そのほとんどがタオバオではなく京東(直営)です。配達員さんたちのサービスが気持ちいいんですよね。

まだまだ成長する企業だと思います。
中国のECプレーヤーのシェアを見ると、アリババ以外はここしかないのでは?というくらいの存在感がある京東。先日は、中国中の物流網についての記事がありました
https://newspicks.com/news/3088742
グーグルの出資ということで大きなニュースか!!と思ったものの、株主はアリババ、テンセントと両雄、およびウォルマートと巨大プレーヤーが名前を連ねる中で、1%に満たない出資は、それほどインパクトのあるニュースでは無そう。しかし、5.5億ドル出して、1%に満たない、という規模感が普通にすごいですが。。
JDにとっては東南アジアでのトラフィック、グーグルにとっては自社サービスでは難しい中国市場のITセクターの成長の取り込みを出資という形で行う というのが今回の出資だと思われます。
京東(JD)については日本ではあまり有名ではないが、本当はタオバオより一般市民の生活に深く入り込んでいる。
これからもっと大きく成長するだろう。
中国のIT企業などへの参観は日本企業もやっているが、ついベンチャー企業への投資をあまり聞かず、では成功途中の企業に投資したかというと、数億ドルの金を中国企業に投資するなんか、考えられない。
グーグルは中国を蹴っ飛ばして中国から出て行った。それでもビジネスはビジネスとして投資するときには投資する。
中国政府と真正面から喧嘩を売る日本企業はほとんど見ない。中国に本格的に投資する日本企業もまたない。
不思議に思う。
とても面白い。GoogleはGoogleショッピングを強化し、Amazonはダイレクト流入を強化することで、両者は競合関係を強めています。そこで、Googleが更なるショッピング強化をしようと思えば組める相手はAmazon、アリババの次に大きな、世界3位イーコマース、時価総額7兆円にもかかわらず引き続き成長しているJDしかない、となるでしょう。

リリースを見ると、共同でコマースやサプライチェーンの新規取り組みを世界各国でやること、JDがGoogleショッピングにリスティングすること、と書かれており、上場会社の新株発行の1%弱の引き受けは、そのコスト捻出くらいの意味合いで、あまり資本関係の意味はないでしょう。
プレスリリースを見るとまずは東南アジアのEC市場が主要なターゲットのように見受けられます。
http://ir.jd.com/phoenix.zhtml?c=253315&p=irol-newsArticle_Print&ID=2354856
JDはベトナム、インドネシア、タイなどに足がかりを築いているようですし、いずれ東南アジアと中国との越境ECが増える時にはJDの中国国内でのECとロジスティックスは大いに武器になりそうです。資金が入るJDにはメリットがわかりやすくありそうですが、資金を提供するグーグルが具体的にどのような貢献をするのかの方が気になるので、よく勉強してみます。
JD.comでは午前11時までに注文すると、当日16時までに届けてくれること、B2Bプラットフォームで偽物問題もないということで、中国の同僚たちもよく使っているサービスです。テンセントグループとして、WeChatのビッグデータを連携させたマーケティング手法「京騰計画」も、SK-Ⅱ、サムソン、ダイソン等が活用し話題となりました。Googleと連携することで、テンセントグループのECサービスが欧米や東南アジアにも更に広がりを見せそうです。
どうゆう狙いだろ、アリババの対抗と中国サービスの足掛かり、にしてもよくわからない、そもそもGVじゃなくて、Googleの投資、でいいんですよね

あとは、、ドローン配送かなあ
グーグルがついにEC市場に触手を伸ばし始めたのでしょうか?

Amazonとガチンコ勝負をしてくれると、消費者としては大歓迎なのですが…。
グーグルの事業部がJDに5.5億ドルを出資するとのこと。グーグルの中国での活動には制限があるため、今回の提携では中国、東南アジア以外へのプレゼンスを高めることができるJDの方がメリットは大きいのかもしれない。

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