シンガポール「世界一の教育」に対する誤解と現実 PISA１位？競争が激しい？教育移住はありか？（中野円佳）

コメント

注目のコメント

• 中野 円佳

  ジャーナリスト

  ・2018年06月18日

  書きました。
  
  インター、ローカル二種類の教育があることはシンガポールにいれば自明なのですが、そこには存在しない教育＝低賃金外国人労働者の家族向けがあるという側面も。移民議論は今回のメイントピックではありませんが。
• 有岡 瑛志

  中高生向け学習サロンSELF 代表

  ・2018年06月19日

  シンガポールでは、全国統一の小学校の卒業試験で、中学から勉強のすごく得意な子、得意な子、そうでない子のstreamに分かれます。
  それにより何年で中学secondary 、高校junior college を終えるかも決まり、大学や専門学校への道筋すらも決まります。※もちろん努力により逆転もできますが。。
  
  なので、外国人はずっとシンガポールにいる人以外、この流れには入らないのが普通です。
  
  そして、インターナショナル校に月20-30万を払っていくことになります。
  
  我々日本人学校もインターナショナル校の一つですが、日本人会、日本企業のサポートにより、月5万で抑えられています。
• Sakuma Shunsuke

  Honda Mobility Solutions Co., Ltd.

  ・2018年06月19日

  ハイコストなインターナショナル教育が、子供の将来にとって本当にベストな教育なのかどうかはよくわからないですね。結局、教育はブラックボックス的な部分があるから、経済的に余裕のある親は、半ば盲目的に高い学費の学校に行かせたり、留学をさせたりしがちだけど、一番影響力を持てるのは学校ではなく親自身なので、まずは親が子供に自分の生き様を見せるつもりで毎日を精一杯生きないとね。