WDと東芝メモリ連合は「サムスン」に勝てるか
東洋経済オンライン
39Picks
コメント
注目のコメント
小池さんには頑張ってほしい。WDには、日立だけでなく、all日本のメモリ関係者がいる。
ただ、サムスンは強敵だし、2年遅れ。
強みは、WDの上位層、データセンターのアーキテクチャーを理解した戦略だ。階層構造も変わる。サムスンはそこがない。スマホ向けがメインの発想。
その中で、SCMもある。
あと、前工程は四日市で一緒だが、後工程がバラバラ。そこも学ぶべき。
それから、将来は、強敵は中国。サムスンもあんかんでない。
中期は、非ノイマンゆえ、メモリとロジックが混然になる、それが、AIチップ、そこはサムスンが先行しつつある。勝てません。今のままでは勝てません。
マーケティングにもっと注力しないことには、コモディティ化したメモリ事業は先手を打てず敗北することになりますがな。
製造プロセスやSCM等の改革では所詮小手先で、市場を取ることには繋がらんです。
求められるものを把握することこそが、連合の勝つ条件でしょうね。
ちなみにですが、SCM改革だの在庫いじりだの、そんなものは「売れない商品をいち早く市場にとどけてる」だけで何の価値も生み出してない気がする。
研究開発も同様、売れない商品を研究開発しても売れないな。シーズ思考は認めてますけど。