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冗舌だから優秀だろうと思い込む、認知バイアスを防ぐ5つの対処法

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  • 主婦 及び カメラマン

    とても示唆に富んだ記事。

    1)第三者にカリスマと同じことを話してもらう

    2)『間違い』を見つけた人を称える

    3)箇条書きではなく文章で論理的に書かれたメモをつくる

    4)決断前に、かかわるすべての人が10分間リラックスする

    5)情報と人間を分離する

    いきなり自分自身が無視して箇条書きで情報を抜粋しているが、そのような行動を促してしまうことが示す通り、情報世界は、これら5つを構造的に組み込むことができるにも関わらず、逆の方向でデザインされている。

    それは注意を集めるために、「認知バイアス」が行動のトリガーとしてあまりにも有効だからだ。
    マーケティングでペルソナが重要とされるのも、この認知バイアスの力を最大化するためにほかならない。

    マーケターたちは、これを手段として正当なものとしているが、情報発信者が単なる「手段」として料理した情報を、受信者が「目的」として受け取る構造は、短期的に利害が一致したとしても、ほとんどすべての情報は最終的に常識というコモディティになるので、その瞬間に仕組みは暴かれ、受信者は騙されていた、と気づくことになる。

    これは長期的にみた場合、デメリットとしてあまりにも大きい。

    NewsPicksは先進的なSNSだが、この「認知バイアス」の扱いに関しては、まったく先進的ではない。

    ご覧の通り、肩書きを名前と並ばせていることが何より象徴的だ。
    実際意識が高い会員にとって、肩書きは情報価値に直結しているのだろう。

    しかしこの記事が示す通り、
    この方法は非常に「ビジネス的にみても効率が悪い」。

    そこで提案がある。

    このコメント欄を、週に1度でいいので、肩書きも名前も隠れた状態で閲覧できる時間帯を作って見たらどうだろうか?

    翌日いいねしまくった人に、誰も著名人がいなくて、単なる主婦や学生ばかりだったら、きっと面白いし、会員自身の認識のアップデートにも繋がる。

    その匿名タイムに一番コメントを集めた人が、ただの学生や主婦あっても落合氏並みにゲストとしてスタジオに招く。

    それこそNewsPicksは真の意味でイノベーティブなSNSとなるはずだ。


  • マーケター

    今時「一番大きい声でよくしゃべる人が一番賢い」なんて思ってしまう人などいるのかな?と個人的には思いますが、そういった方の動きで足を引っ張れるのはゴメンということは間違いないですね笑

    ちなみに、2番の「文書を作る」という対処法は共感で、文章で書くことは箇条書きで書くことよりもより「論理構造」がはっきりするので、大きい声でよく喋っている人には紙に書かずとも「キーセンテンス」で表して貰うと良いかもしれません。
    箇条書きだと話ながら肉付けし易くいろいろ誤魔化しやすいですからね。

    あとは、5番。
    これはNPでも必要なことかもしれません…。


  • 独身研究家/コラムニスト

    誰が言ったかによって支配されてしまう人も多いけど、「この事例は成功しました」ってことだけで判断しがちな事例バカ・前例バカも多いよね~。


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