ブランクを経て働くということ
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『母親としての視点ではなく、自立した「個」としての視点が求められる』ことに喜びを感じる、というのはすごく分かります。
母親としての顔や個としての顔など、複数の側面があることで、片方から学んだことをもう片方に活かすというシナジーを生み出せますし、決断する場面での選択肢も広がります。
100年の人生の中で、常に新しいことを吸収し続けていけるって本当にステキなことだと思います。年功に地位や給料を結びつけることが主流になっていると、キャリアミッシング自体を失点とカウントせざるを得ない構造問題があります。「自分の職務に値札が付く」という同一労働同一賃金が徹底される世の中においてはブランクも許容されやすいはずであり、結局の所、目指すべきところは流動的で効率的な労働市場なのだ、ということを教えてくれる記事だと感じました。
【過去の知識やスキルにこだわるあまり、仕事をえり好みする人があまりに多い。『専門はマーケティングです』と言ったところで、ビジネス環境がめまぐるしく変化する中、企業側はブランクがある人を雇うでしょうか。マーケティングに携わりたいなら、いきなりその仕事を目指すのではく、組織を経験することから始めるのが復職の第一歩です】
本当にその通りです。
以前何かのメディアで拝見して素敵な女性だと思っていましたがまた素晴らしいお仕事に就かれるのですね!
私自身も記事の中での言葉、
社会の「蚊帳の外」と感じる時期がありました。
でも優先順位を決めた以上は充実させることを第一に
コミュニティ運営やボランティアで幅を広げて行きました。
でも復職は本当に厳しかったですね・・・
拾って頂いたと感謝で受付や総務や接客等今までしたことがない仕事を経験させて頂いて、今振り返ると学びや経験値は上がって自分の引き出しが広がりました。
でもブランクがある女性はやはり安い労働力として見ている企業も多いです。
例えば男女共に育児休暇を取らせて、逆にブランク後に前向きに学ぼうとする女性を積極的に採用するような取り組みも増えるといいなと思います^^