米芸術祭で銃乱射 複数の容疑者のうち1人死亡、20人負傷

コメント

注目のコメント

• 神谷 元基

  マーケター

  ・2018年06月18日

  またもや悲しい事件が起きました。
  自分自身、「またもや」と書くあたり、「またか…」というある種の冷めた感想を持ってしまっている事に反省をしなければいけないのですが、よく考えれば、いや、普通に考えればこれは異常すぎる事件。悲し過ぎる事件。
  しかし、こういった事件が繰り返される度、ある種の「またか」というような感情が皆さんの心の中に首を擡げてきていないか、と思うと怖くなります。
  
  さて、犯人は白人？黒人？中東系？移民？ムスリム？
  私が第三者として見ている限り、アメリカ人は「犯人の人種」によって驚くほど反応が違うような印象があります。
  これが「テロ」であればより一層悲しみは深く、トランプも「移民が〜」とか「入国審査が〜」という話をしそうですが、もし、これがただの病的な事件であったのならどうでしょうか？
  当然関係者は悲しみに暮れ、ニュースでも報道されるでしょうがその後は？
  アメリカの銃規制に関する闇は深いですよね。
  
  先日のパークランドの高校で起こった銃乱射事件の生存者のスピーチ、あの「6分20秒間の沈黙」の意味を、こういう時こそ、私たちはもう一度考えなければならないと思います。
• HIROYUKI S

  よくこの国でワールドカップ を開こうと決めたな、FIFAも。