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  • iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    芸人とは契約がない。掟、いや信用でつながっている。定年もなく、葬式まで吉本が面倒見てくれる。芸人は吉本と離れてバイトしたりビジネスを起こしたりする。都合よく会社を使う。
    それでええやん。
    ぼくはこれが目指すべき会社モデルだと考えています。上場を廃止し、そのモデルをグイグイ作っている吉本は6000人の芸人をベースとする壮大な実験場。もっともっと注目されてしかるべき組織です。
    濃い連載でした。


  • 坪田塾 塾長/ビリギャル著者

    僕はこの話の取材が行われている中で、冒頭から隣にいました。
    そしてもう一人の社長岡本さんと二人でせっせと焼肉をして、大﨑さんと記者さんに配り続けました 笑

    現場では笑いにあふれ、驚きに満ちていました。

    「契約」という観点でいうと、契約には常に契約書がいるわけではありません。例えばコンビニでおにぎりを買うことは「売買契約」ですが、契約書を結ぶわけではありません。おにぎりを買うという意思表示をして、それに対して金額を提示し受け取り、お釣りとおにぎりを渡す。これによって契約が成立しているのです。ただし、我々は「常にここでしかおにぎりを買わない」という契約をしているわけではありません。

    吉本の場合は、契約書がなく「そもそも所属しているのか」問題はあります。しかし、ゆるい形で「僕は吉本に所属をしている」という認識というか仲間意識を持っています。

    そこには様々なメリットがあるからでしょう。
    何かトラブルが起きたら守ってくれたり、事務作業をしてくれたり、仕事を取ってきてくれたり、「先輩」が親身にアドバイスをしてくれたり、劇場があるのでショーレースの練習ができたり、イベントなどもやりやすかったりと。

    デメリットよりメリットの方が大きいから、なんだかんだと文句を言われながらも6000人ものタレントが所属する日本最大の芸能事務所たり得ているわけです。

    でも、「メリット」という言い方よりも、個人的には、
    「吉本を愛する人」は会社が絶対守る。一生仲間や!

    という意識を社長が持っていることがとても大きいと思います。

    僕は社外取締役に就任するにあたって、全センター長などの事業部全てのヒアリングをしました。

    その中で、一番興味深かったのが「何をモチベーションにして働いているのかが謎」というものでした。

    で、最終的に岡本社長COOとその話をした時に「みんな、俺がなんでこんなに働いているか、勘違いしてると思うねん」と仰っていました。(彼はプライベートなどなく、ほぼ常に働いています。いつ寝ているのかも謎です)

    「結局は、タレントさんたちに活躍して欲しいねん。彼らが活躍する姿を見ると感動的やねん」

    と仰っていました。

    行動原理はそこなのか!

    と思いました。

    つまり「マネージャー」なのです。

    その気持ちを原点として、仲間を守る姿が日本一たらしめているのだなと感動しました。


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    15日間にわたってお届けした教育改革実践家・藤原和博さんの「イノベーターズ・ライフ」最終話です。どんな人でも「100万人に1人」の存在になれる方法とは。


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