シャープ「ASEAN No.1ブランドを目指す」--戴社長直轄指揮で拡大戦略
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アメリカNo.1とは言わないね。
数年間、アメリカでのシャープのブランドを中国の海信(ハイセンス)に委託し、雀の涙ほどの委託料を手にいれた。
おそらく今日の回復は想像していなかっただろう。
その後、私の知っている限りでは戴社長はハイセンスに行き、非常に傲慢な態度でブランド使用の停止を求め、さらにアメリカで訴訟を起こした。
初めは、ハイセンスなどは礼を遇して、戴社長と交渉したかったが、その態度を見て、同じ軍人出身の経営上層部の人は机を蹴って会場を出たそうだ。
以来、どうなったのだろうか。
もちろんホンハイ、シャープの上層部の取材して内容を確認していないが、なぜもう少し謙虚にハイセンスと話できなかったのか、
ブランド使用の期限を終わろうとしているときには、とんでもない製品をアメリカで発売し、シャープのブランドを徹底的に壊すことを恐れていないのか、そのようなことを考えずに、傲慢な態度でハイセンスの人を見て、何が特したのだろうか。Kenji Aさんの指摘にもありますが、シャープはリストラフェーズが終わり成長ストーリーを求められる局面です。しかしそもそもホンハイにとってそれが得意なジャンルではないので、一体誰が船頭なのか、注目が続きそうです。
株価は過去1年▲30%ほど下落しており、ソニー、パナソニックとは対照的な動きです。