【エマ・ファーラー】祖母オードリーの教訓、「頑固」は美徳だ
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注目のコメント
「キャリアウーマンにならずにキャリアを築くこと」
「なぜ管理職に女性が少ないの？と尋ねると、それは、今までずっとこうしてきたからだと答える男性は多い。」
胸に響きます。
男女に限らず、年功序列とかもそうですね。
つい最近も、「今まで年齢が上の人が役職に、それでチームのバランスが取れてきた。これからも大事こと」と発言される人とお会いし、「今までと同じでいいのか？、そもそも適性や仕事でもないのか？」と感じた件があり 笑
(このピック読まれませんように)
女は柔軟であり頑固です。
あの様な大きいものを体からひねり出して産んで自分の命なんてくれてやる！意気込みで育てられる性なのだから…笑
(実際の経験の有無ではなく)
ドン引きな程頑固なポテンシャルを秘めた性。オードリー・ヘップバーンこそまさに映画界を変えた「クリエイティブ・ウーマン」の一人です。
彼女の出現により胸のふくらみは過去のものになったと、巨匠ビリー・ワイルダーが語ったのは有名ですが、衣装デザイナーとのコラボし女優がファッションリーダーになるという雛形を作ったのもオードリーが元祖に近いと思います。
そんな、オードリーのお孫さんはどんな方なのか。芸術家のエマさんがまた素敵な人で、オードリーから受け継いだ教えの一つに「頑固さはよいこと」があると語ります。その意味するところとは？人と比較されるプレッシャーは誰しも経験するとはいえ、「オードリー・ヘップバーンの孫」というだけでハードルが一気に上がるのは容易に想像がつきます。
実際のエマさんに会ってみると、知的なのに気取ったところがなく、すぐに友達になれそうな雰囲気を感じました。「世間の期待」に反応しすぎて自分が見えなくなったり、いつも同じ質問をされることにうんざりしたり。等身大の話を聞くことができました。
