マックが「最悪から最高」に変身した理由 - 提供品質と知覚品質のギャップ
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注目のコメント
うちは未だにマクドはいきませんよ?
品質問題、いまだに謝ってないでしょ?
マーケティングの好例かもしれませんが、あんな杜撰な工場で生産されていたのは衝撃でした。
追記
本文読みました。大学教員のゼミ紹介でした(笑)。マクドナルド関係者へのヒアリングすら行っていない。文章の「提供品質」が低いです。ここに書いてあることは、興味深いけれど、今の業績どうなってるかちゃんと見てないから鵜呑みにできないw
赤字計上したときよりはよくなってるのかもしれないけど、この数年でマックの雰囲気が大きく変わったと実感は全くない。
接客も外国の方でもしっかりしてるのは、前からだし。
ポテトの味は頼む度に塩加減違うし、
照り焼き系のバーガーはいつまで経っても食べづらく手が汚れる。
数字上の見せ方が上手で、顧客に他の選択肢として結局良い場所がなく、問題のほとぼりが冷めただけのようにも、、、。
ハッピーセット推しから、〇〇総選挙みたいに顧客参加型の特別メニュー系を推してるのは、何か変えてるなぁくらいには。。そういう要素もあるだろうけど、そのアンケートだけで理解したつもりになっている感じがする。
僕は異物混入や前社長の路線への反発などが重なり、みんなで『マクドナルドがなぜダメになったのか?』って探すことが結果的にネガティブキャンペーン(★)になってしまったこと。今はそれが薄れたこと。不採算店をなくしたこと。ポケモンGOとのコラボなどいろんな要素があると思う。
特に★に関しては、ほとんどの人は無自覚だが、『ダメな理由を聞かれたらダメな理由を探す』・・・モスバーガーのが旨いとかそんなのは前からあったことで、学生の時にマックだった人が社会人になり金銭的に余裕ができ行く店がかわることなんて普通。だけど、そう聞いた人は『言われていればマックよりモスのが美味しいよね』ってつい避けてしまったりする。
店舗が汚いと言われれば普段そういうのを気にしていなかった人まで気にするようになる。そういう影響はあったと思う。