「イージス・アショア」の配備候補地 防衛相が訪問へ

コメント

注目のコメント

• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2018年06月17日

  ２箇所程度であれば集中攻撃で無力化されやすいので、全国に多数設置するという流れになるのでしょう。そうした一連の文脈で総投資額が艦船搭載に比べて見合うのか、データを検証したいと思いました。
• 濵田 広大

  Webシステム屋 代表取締役

  ・2018年06月18日

  イージス艦の役割は現在の所、MD（ミサイル防衛）、対空防御、対戦防御、耐水上防御に加え、対地攻撃が今後加えられるなど多岐に渡っています。
  
  イージス・アショアの目的は、イージス艦に対空防御、巡航ミサイルによる局地攻撃に集中させるための役割分担をさせる為にあると思います。（そのシステムを作るために恐らく位置情報衛星を打ち上げた）
  あくまで、イージス・アショアは弾道ミサイルの迎撃に従事するわけです。その分イージス艦はその他の任務に集中する事ができます。
  
  弾道ミサイルが発射された場合、イージス艦であれば迎撃に最適な場所にいる必要がありますが、イージス・アショアの場合は2機で日本のほぼ全域をカバーする事ができます。
  これは、イージス艦の能力向上のためには非常に重要な装備になるという訳です。
• 倉橋 忠

  米朝関係より米韓軍事演習が中止されたなら、日本はより軍備を強化せねばならないでしょうに。
  情勢は、いよいよ憲法9条が核爆弾から何まで防いでくれるのかという話になってきてますよ。