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バルミューダ「高級トースター」の次の生き方 寺尾社長が語る商品開発からIPOまで

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  • 東北大学 経済学部 経営学科

    コモディティ化が進んでおり、機能的側面における差別化が難しくなっている家電。そこに感性的側面から生活者に訴求できる要素を取り入れ、統一感のあるブランドからロイヤリティを生み出すことは、非常に時代のニーズに沿った戦略だと思います。
    むしろ機能と感性における、「感性」にもっと特化している商材があっても、機能性を高めることに躍起になる現代においてそれは、ブルーオーシャンかもしれない。


注目のコメント

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    扇風機とトースターを愛用している大ファンのひとりです。

    確かに、上場するとウザイことのオンパレードなので、そういうことを理解しているダイソンなどは非上場を維持することでDNAであるユニークさを失わず、良い意味で好き勝手できている一面があります。

    バルミューダも上場すると良さを失ってしまうのでは?という余計なお世話なことを考えてしまう反面、「みんなまとめて幸せにしたるわ」といった新しい形の上場企業をつくれたら益々おもしろいなぁという期待も持てますね♪


  • お客さん・社員・株主はそれぞれ違うものを求めているように見えますが、3者みんなが会社のファンになって応援しているという形があり得るのではないかととても興味を持っています。

    3者みんながユーザーとしてファンであり、会社がどうなるといいかを考え、成長すればリターンがある、こんな共同体的なあり方です。バルミューダさんのようにファン化が上手な会社はすごくイメージがつきます。ほぼ日、良品計画、スノーピークなども似たものを感じます。

    記事中にある、株主も含めて「もう、いいから全員まとめて幸せにしてやるわ」という言葉にすべて集約されていると感じます。こんな風にお客さん・社員・株主の3者に一度に向き合えたら、とても素敵なことだと思います。


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    "私が考える段階では、市場も見ない。競合も見ない。それでも、扇風機とトースターはよく売れ、それ以外もなかなかの売れ行きだ。"

    とありますが、商品開発後のマーケティングは徹底している。

    ▼4P視点で分析
    プロダクト:科学とデザインを掛け合わせた芸術性をもった商品

    プロモーション: デザインへの圧倒的なこだわり→"Webページやカタログに載せるグラフィックに対する作り込みのレベルは、ほかとは全然違うと思う。"

    プレイス:主要小売店は網羅、公式サイトからの購入導線も。

    プライス:大手メーカーの商品と比較すると当然高い→デザイン性が付加価値となり、こだわりをもったイノベーターを取り込む

    ---

    商品アイデアだけではなく、STP→4Pの基本マーケティング戦略もしっかりしている印象です。

    バルミューダ何よりの強みは、この言葉に集約されていると思う↓
    "社員も、おそらく安定よりは興奮を求めている"

    →この熱が顧客にも伝わっているなと感じる。


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