浮上する70歳定年制 人手不足で「高齢」問い直す

コメント

選択しているユーザー

• 増島 史朗

  Rifare オーナー

  ・2018年06月16日

  今の若い世代はガンが増えると思う。今の40代前半くらいから下の年齢は体が昔の人より弱いと思う。医療が発達してるから100年なんて言ってるけど、仮に長寿出来たとしても、動けないんじゃ意味ないです。国民年金が払えなくなるのが分かってるから、今からこういう謳い文句を言って民衆に、この言葉を慣れさせてるとしか思えない。

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2018年06月16日

  最後に「金融緩和と財政出動だけが突出した二本の矢」となってますが、財政出動は突出してないと思います。財政出動も突出してれば、今頃デフレ脱却宣言出来ていたでしょう。
• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2018年06月16日

  健康寿命が70歳を超えているわけですから、この流れは当然だと思います。ただし、企業の賃金カーブの見直しなど、これまでの雇用慣行を抜本的に修正する必要があるため、かなり長い期間をかけて引き上げていくことになると思います。
• 水留 浩一

  （株）FOOD & LIFE COMPANIES 代表取締役社長CEO

  ・2018年06月16日

  社会的な要請もありますが人生100年時代に60歳から40年も働かずに生活する事に様々な側面から無理が出るというのは自明だと思います。一方で定年という制度の延長でそれを企業に押し付けるのにも違和感を覚えますね。柔軟性のある制度の中で企業に労働力不足の一つの解決策として高年齢の労働力を如何に活用するのかを競争力の一つとして求めて行く方が実効性が高いのではないかと思います。ちなみにスシローの店舗では60代、70代のベテランパートさんは数多く働いて頂いてます。