「AIの生みの親」シュミットフーバー、業界が煙たがる男の物語（前編）

コメント

注目のコメント

• Saitou Kazuhiro

  U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  ・2018年06月16日

  ご参考
  https://newspicks.com/news/2946020
  
  「ニューラルネットワークは無数の計算をひたすら処理するが、LSTMは興味深い発見や相関関係を探すようにプログラミングされている。また、LSTMはデータ分析に時間的な文脈を与え、以前に出てきたものを思い出させるとともに、それがいかにニューラルネットワークの新しい発見に当てはまるかについて結論を導き出す。」
• 神谷 元基

  マーケター

  ・2018年06月16日

  これまた強烈な御仁のようですね。
  これくらい振り切った方が何かを成し遂げるのではないだろうか…と思います。
  (最近ではイーロンマスクがかなり振り切っていると思う)
  
  そして今回の記事。
  本題は1997年に彼が発表した「長短期記憶(LSTM)」という技術革新が、今のAI技術の発展に多大な影響を与えているということですね。
  
  > LSTMはデータ分析に時間的な文脈を与え、以前に出てきたものを思い出させるとともに、それがいかにニューラルネットワークの新しい発見に当てはまるかについて結論を導き出す。
  
  この成果を、記事内では「each」の例に出して説明していましたが、確かに時間軸を認識しなければ文脈の意味を認識できないことは納得で、日本語で例を出すとすると、
  
  「りんごがある」
  
  と
  
  「りんごがあった」
  
  の2つの文。
  後者は「りんごは今はない」のだとわかるけれど、それは私たちが「時間的な文脈」を認識しているからであって、そうでなければ現在のリンゴの有無はわからない、といった感じでしょうか。
  そう考えると、彼の生み出した「長短期記憶」というものがいかに凄い技術革新なのか、というのが実感できるかと思います。
  
  続きは明日また公開されるとのこですが、彼の人柄を想像すると、この先どんな展開になるのか余計に楽しみです。笑
• 金子 志宗

  ロマン派書家。要領の悪さを長生きでカバーする戦略家。50歳。

  ・2018年06月16日

  ＞「ティーンエージャーの頃、私は人間にできる一番すごいことは、人間より賢くなれる何かを作ることだと悟った」と彼はカフェラテを飲みながら言った。
  
  面白い。面白いけど本当か。
  俺がティーンエイジャーの頃はモテる人が俺より賢い人だと思ってた。今も少なからず思ってる。今はそしてカフェラテが人間より賢いということなのか（違う）。
  
  俺メモ
  Saitoさんのコメントの参考記事面白い。さらにそこのSaitoさんの参考記事も面白い。
  https://newspicks.com/news/2399711/
  https://newspicks.com/news/2946020/