築30年と築10年のマンションを利回りで比べてみた。本当にお得なのはどっち?
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収容人数が少ない新築マンションを買って、収容人数が多い中古マンションを買う。
これが親子四人家族くらいではちょうど良いのでは?
まずは収容人数が多い方に住んで、将来的に子供が家を出たら、収容人数が少ない方に移る。それまで収容人数が少ない方は賃貸に出す。それ以降は、収容人数が多い方はそこそこ安価で貸し出して、私的年金にする。不動産投資において、「築古、築浅どちらのマンションを選ぶべきか」で迷う人は多いでしょう。築古マンションの魅力は、購入価格が安いことです。しかし、古いと家賃も当然安くなります。
これに対して築浅マンションは購入価格が割高ですが、家賃は高めに設定しやすい傾向です。投資家にとって本当にメリットが大きいのはどちらでしょうか?マンションは、とにかく立地が大事。
ただ、投資はそう単純なものではないです。
初めての人は、ローリスクな築30年で先ずは実績を作ってから金融機関の信用を得て、リスクを取れれば築浅にチャレンジしてみても良いでしょう。
築30年なら、購入後の物件価格の変動も少ないので初心者にはオススメです。
1件目で投資用マンションを考えている場合は、儲けは二の次にして、利回り低くても良いので実績をしっかり作って2件目の融資を引っ張りやすくしましょう。