【U-25の健康論】若者は「健康」というキーワードに反応しない
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「健康」という言葉は様々な欲望をはらんだ言葉だと感じます。
病気になりたくない、死にたくないから始まり、痩せたい、モテたいに至るまで。その欲望の内訳は結構バラバラです。
この記事を書いたオバラさんには先日インタビューを受けたのですが、確かに健康問題が顕在化していないU-25では「健康」というキーワードには反応しません。この世代からの健康論はあまりないので興味深く読みました。
参考
「AIがおせっかいを焼くようになる」ー産業医・大室正志氏が語る“予防医療の民主化”
https://healthtechplus.medpeer.co.jp/future/912仰る通り、健康になるのが目的でジム行ったり糖質制限している若者は少ないかと。なぜなら、我々ティーネイジャーは基本健康だから(笑)。言い換えると、「腰痛い」「肩がよくこるなー」みたいな自らの体に対する危機感もあまりないので、健康体を目指してトレーニングするインセンティブもあまりない。
若者は i) QOL上げるため ii)ジムとか行ってるのがかっこいいから、という二つが主な理由。なので健康になるのは目的ではなく、気づいたら健康的になっていた、という結果かと思われますazs!〉U-25に刺さる“健康”設計に結論を見つけたい!
面白いです。続きが気になります。そしてこれは、病気をしていない、いろいろな面で成功している、スペック高い系U-50にも同じことが言えそうです。連載楽しみにしています。