日本人の非効率な働き方は「休み方」が原因だ
東洋経済オンライン
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「休み方改革」いいですね。休むこと=楽しむこと=仕事以外のやりたいこと(やるべきこと)へのモチベーションを高めることが、原点ですね。
職場で(例えば朝礼で)今週末何をするか、終業後何をするかを宣言し合うなんていいと思いますよ。
週末疲れて寝てるなんて最低ですね。そこを変えないとね。「振り返ってみると、日本の教育において「自ら考え、決定する」ことを学ぶ機会は、少なくとも僕は一度もありませんでした。日本の教育は、「決められた答えを導き出すこと」に特化していて、あらかじめ決められた答えをいかに早く導き出すか、それがテストで計測され、それにより偏差値が決められます」
まさに。教育も多様化しつつあると言っても、基本的にこの考え方は崩れていない。
となると、休み方ひとつも教育の産物となってしまう。ただ最近はどちらかというと、本人の休み方の意識以上に上司の意識ではないかと。気持ちよく休みが自然にとれる環境を作る意識を上が持たないと、なかなか変わらないだろうと思います。『やりたいこと』がある人のみが、『やるべきこと』の効率を考え始める、のは確実だと思います。
だから、休み方という言い方よりは、仕事以外のことで『やりたいこと』を無理しても作ってやる。それが効率を伸ばすなぁと。
逆説的ですが、ぼくは、やりたいことが仕事だから効率を意識しなくて、良くないとこもあります。