三越伊勢丹HD前社長・大西氏が警鐘を鳴らす“小売りの大問題”

コメント

選択しているユーザー

• Hirabayashi Naoto

  ファッションでマスを取りたいなら、もっと商品の価格価値を上げないとだめ。ユニクロが覇権を取ってしまった今流通構造を考えるとPB以外にない。
  ラグジュアリーを取りに行くなら、もっと売場絞ってブランディングしないとだめ。駅前に集客することが目的なら、食品と化粧品に絞って、あとは記事のようにホテル・飲食等々をいれて不動産やるしかない。
  where to play が定まっていないのが今の百貨店。

注目のコメント

• 奥谷 孝司

  オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役

  ・2018年06月14日

  体験価値の向上が大切とある。
  その通りだ。
  
  ただ良い体験だけでも弱い。
  
  お客様との繋がりや、店舗への愛着まで作り出し、
  パーソナライズされた体験を提供しなくてはいけない。
  
  百貨店にはまだまだ良質な体験を提供できる
  強い場がある。しかし、それがテナント任せになりがち。
  
  足りないのはお客様との双方向のコミュニケーション。
  押し付けの体験価値はすぐお客様から見破られる。
  
  不動産業ではなく、本気で小売業ができるか。
  
  これがカギですね。
• 田中 道昭

  立教大学ビジネススクール 教授

  ・2018年06月14日

  具体策が見えてこないインタビュー内容。「絶対的価値」を標榜してから三越伊勢丹は潮目が変わった。顧客が求めることではなく自分たちが提供したいものが先行してしまった。現在の三越伊勢丹の厳しさを感じさせるインタビュー。