米朝首脳会談で日本の防衛費はどうなる（土居丈朗）

コメント

注目のコメント

• 土居 丈朗

  慶應義塾大学 経済学部教授

  ・2018年06月13日

  昨日の史上初の米朝首脳会談の共同声明、そしてその後のトランプ大統領の発言。「完全な非核化」や「在韓米軍の縮小・撤収」は何を意味するか。わが国の財政面への影響について寄稿しました。
• Ichikawa Shion

  今後の日本の防衛費、どうなりますかね。。
  
  もしこのまま北朝鮮の脅威が小さくなれば、日本本土全体の防衛費は下げられるかも知れません。
  
  ただし、それに伴って在日米軍が縮小されるなら、その分を日本側で防衛費を補う必要が出てくる可能性が出てきます。
  
  また、今後の北朝鮮による非核化費用として、トランプは日本を名指してて韓国とともに費用を払うべきだと話しています。
  
  他にも、北朝鮮の動きとは関係がなく、
  日本政府はアメリカの高額な兵器を購入することをトランプに約束してしまっています。
  
  以上から考えると、
  北朝鮮の脅威の上下如何を問わず、日本側が支払う防衛費は今後も増加していくように思います。。
• 榎本 賢也

  大学生

  ・2018年06月14日

  トランプってビジネス的考えを常に持っているよね。