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【倒産ルポ】大阪の町工場を破壊した「1人の財務部長」の正体

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員

    これまでの連載で扱ってきた倒産は、ビジネスそのものに限界が来ているか、社長ら経営陣が不正を働いたケースがほとんどでした。

    しかし今回のケースは、中途で入社した、たった1人の財務部長が会社をめちゃくちゃに壊していった、非常に稀なケースです。肩書きや能力が優れていても、悪意をもった人間が1人いるだけで会社は壊れてしまう。創業家だけでなく、そこで働く社員の人生が狂わされてしまう。ドラマのような実話に、ぞっとしました。


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    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    編集・校正を担当しました。記事の中ではあまり触れてませんが、この会社の銀行取引状況の推移を見ると、資金繰りに変調を来した2年前が大きなターニングポイントになりました。このとき「怪しい」と察知して融資取引から撤退した銀行もあれば、会社の説明を鵜呑みにして逆に新規融資を開始した銀行もあるのです。両者の判断を分けたのは、明らかに情報力の差。今風でいえば「目利き」の差にあります。これまで多くの倒産事例を見てきましたが、同じメガバンクでも撤退の判断が早い銀行、ババを掴まされることの多い銀行など、一定の傾向があるのもまた事実です


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    立教大学ビジネススクール 教授

    「1人の財務部長」の粉飾決算、強烈です。「同期の売上高は約41億200万円(前期比78.9%増)、経常利益は約17億500万円(同444.2%増)、さらに現預金は約38億円(同177.8%増)と潤沢な手元資金を有し、自己資本比率は60%超を誇るものだった。」事業構造・収益構造からして有り得ない業績アップ!


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