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トランプ氏が拉致問題を提起 金正恩氏との会談で

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  • 一体どこが制裁解除のキーになるのかな。拉致問題はその観点では重要なファクターでない気もするけど…


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    半島の非核化も含め、とりあえずは一通り言ってもらったということか。しかし具体的なロードマップは何も発表されていないので、現段階では何とも言えない。


  • 静岡県立大学 特任教授

    私はずっと日本政府の拉致問題に対する姿勢には疑問を抱き、問題点を指摘してきました。
     最も大きな問題は、まともな国ならやるであろう情報収集ができていないという点です。
     世界の情報専門家の間では、「情報は、それを取りに行ったり、分析する側のレベルに応じたものしか手に入らない」とされています。
     そこにおいては、情報を読み取る能力を備えることが基本的な作業となります。
     拉致問題の場合、「美味しそうな情報」を持ちかけてくる「怪しげな脱北者」などに振り回されるのではなく、韓国政府の協力を得て、同じ脱北者でも韓国にいる2万人ほどの人々に対してローラーをかけるように丹念に聞き取りを重ねていくのです。
     その場合、日本政府の職員を使ってはなりません。形だけの聞き取りに終わってしまう恐れが強いからです。
     そうならないためには、例えば新聞記者のOBでチームを編成し、根掘り葉掘り粘り強く聞いていくのです。新聞記者のOBのチームが5組あれば、同じ脱北者に5回の聞き取りを行います。
     この作業をする中で、99%の情報が「石ころ同然」ということも明らかになるでしょうし、その一方で、「希望を持てる情報」や新たな情報収集のための手がかりが手に入る可能性が生まれてくるのです。
     かつて韓国政府の情報機関KCIA(現在の国家情報院)で北朝鮮問題を担当していた高官は、拉致問題への日本政府の姿勢にあきれ顔を隠しませんでした。
    「韓国にいる脱北者の多くは、いったん外国を経由して入国してきた人たちです。この人たちは、滞在していた国で日本についての情報にも接しており、拉致問題についてのどういう情報であれば日本人が飛びつくのか、特に日本のテレビ局が金を出すのか、学習しています。嘘つきが少なくないと思うべきなのです」
    「そうした脱北者の情報を徹底的にふるいにかける作業は、情報活動の基本なのです。できることなら、外国を経由しないで直接、韓国に逃げ込んできた人に丹念な聞き取りを行い、外国経由の脱北者の情報の真偽を見分ける目安するべきです。この気の遠くなるような作業を重ねて始めて、『よい情報』と『悪い情報』の輪郭も浮き彫りになってきますし、北朝鮮との交渉が可能になるのです」
     もう一度、原点を確認したいものです。


  • とある店長

    拉致問題が声明に盛り込まれてない!とか笑笑
    あたりまえやろ。
    契約の場で参加してない会社の契約勝手に結ぶ企業がどこにあるんや笑

    安倍総理が今後北朝鮮との会談で決めること。
    そのきっかけを作ってくれただけでもトランプ大統領には感謝すべきかと


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